ユーザーがアクセスする必要がなくなったときにゲストユーザーアカウントをMacコンピューターで開いたままにしておくと、ビジネスファイルや個人ファイルが危険にさらされる可能性があります。システム環境設定にある「ユーザーとグループ」セクションを使用して、不要なアカウントを削除します。ゲストに読み取りと書き込みのアクセス許可がある場合は、ユーザーのホームフォルダーをどうするかを決定する必要があります。フォルダーを保持するか、ディスクイメージに圧縮します。
ゲストユーザーアカウントの削除
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デスクトップの左上隅にある「アップル」メニューをクリックし、「システム環境設定」を選択します。[システム]セクションの[ユーザーとグループ]アイコンをクリックします。
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右下隅にある[ロック]アイコンをクリックし、プロンプトに従って管理者名とパスワードを入力します。これにより、設定のロックが解除され、変更を加えることができます。
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左側の列で「ゲストユーザー」アカウントを選択します。[ゲストにこのコンピューターへのログインを許可する]オプションの選択を解除します。ゲストユーザーアカウントは無効になっています。
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他の人が設定を変更できないようにするには、「ロック」アイコンをクリックします。
他のユーザーの削除
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アップルメニューから「システム環境設定」を開き、「ユーザーとグループ」アイコンをクリックします。「ロック」アイコンをクリックして、管理者名とパスワードを入力します。
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左側の列で、削除するユーザーの名前をクリックします。列の下にある「-」ボタンをクリックします。アカウントが共有専用の場合は、アカウントを削除するかどうかを確認するダイアログボックスが開きます。[OK]をクリックします。
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必要に応じて、[ホームフォルダをディスクイメージに保存する]オプションを選択して、ゲストユーザーのホームフォルダを保存します。画像は、DeletedUsersサブフォルダー内のUsersフォルダーに保存されます。このオプションを選択しない場合、ユーザーのホームフォルダーはユーザーフォルダー内の場所に残ります。「ユーザーの削除」をクリックします。
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「ロック」アイコンをクリックして、管理者権限なしで誰も設定を変更できないようにします。