PowerPointプレゼンテーションをHTML形式に変換する方法

開発者は、Webサイトの主要なプログラミング言語であるHTMLを使用してWebページを作成します。多くの場合、その目的のために設計されたソフトウェアを使用しますが、追加のソフトウェアなしでPowerPointプレゼンテーションをHTMLに変換できます。HTMLは、山かっこで囲まれた一連のタグで構成されており、Webブラウザが画像、テキスト、またはビデオとして読み取り、解釈します。基本的には、Webページのすべてのコンテンツです。PowerPointで作成したファイルは、PowerPointのユーザーインターフェイスを介してHTMLで保存することにより、Webページに配置できます。

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PowerPointを起動し、HTMLに変換するファイルを開きます。

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「ファイル」タブをクリックし、タブリボンから「名前を付けて保存」を選択します。

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変換されたPowerPointファイルを保存するファイルの宛先を選択します。

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[ファイルの種類]矢印をクリックして、ドロップダウンメニューを開きます。

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[ファイルの種類]設定を[プレゼンテーション]から[Webページ(.htm、 .html)]に変更します。「公開」をクリックします。

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[Webページとして公開]ダイアログボックスの[プレゼンテーションを完了する]をオンにします。PowerPointプレゼンテーションをWebページとして表示するには、[公開されたWebページをブラウザで開く]をオンにします。スピーカーノートをWebページに表示する場合は、[スピーカーノートを表示する]をオンにします。

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「公開」をクリックします。